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社会福祉士 医学概論 7章〜8章

第7章 リハビリテーション医学

1. リハビリテーションの概念

用語内容
医学的リハ治療・訓練で身体機能を回復
職業的リハ就労支援・職業訓練
社会的リハ社会参加・環境調整

👉 WHOの定義:「障害のある人の能力を最大限に引き出し社会参加を促す過程」


2. 国際生活機能分類(ICF)

構成要素内容
心身機能・身体構造臓器・精神機能
活動日常動作(ADL)
参加社会参加
環境因子住宅・制度・家族支援
個人因子年齢・性格など

※障害=個人だけでなく環境との相互作用


3. リハビリテーションの段階

段階特徴
急性期発症直後、廃用予防
回復期機能回復訓練
生活期(維持期)地域・在宅での支援

4. ADL・QOL

  • ADL:日常生活動作(食事・排泄・入浴など)
  • IADL:手段的ADL(買い物・金銭管理)
  • QOL:生活の質(主観的評価)

第8章 医療と倫理・医療制度・チーム医療

1. 医療倫理の4原則

原則内容
自律尊重患者の自己決定を尊重
善行患者の利益を最大化
無危害害を与えない
正義公平な医療提供

2. インフォームド・コンセント

  • 説明と同意
  • 患者の理解が前提
  • 代理同意(未成年・認知症など)

3. 医療制度(超頻出)

制度内容
国民皆保険全員が公的医療保険に加入
医療提供体制病院・診療所・在宅医療
地域包括ケアシステム住まい・医療・介護・予防・生活支援

4. チーム医療

  • 医師・看護師・社会福祉士・PT・OTなど多職種連携
  • 医療ソーシャルワーカー(MSW):心理社会的支援
  • 地域連携:退院支援・在宅移行

5. 終末期医療(試験爆出)

用語内容
緩和ケア苦痛軽減、治癒目的でない
尊厳死延命治療を差し控える
安楽死医師が死を積極的に促す(日本では違法)

問題1

地域包括ケアシステムの構成要素として含まれないものはどれか。





問題2

ICF(国際生活機能分類)において、「歩行能力」「記憶力」などの個人の機能はどれに分類されるか。





事例問題(チーム医療・在宅医療)

80歳の独居高齢者Aさんは心不全と軽度認知症があり、在宅療養を希望している。 多職種連携の中で最も中心的な役割を担う職種として適切なのはどれか。





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