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社会福祉士国家試験の科目と問題数


社会福祉士国家試験は、全部で 19科目 から出題されます。
2024年度(第37回試験)からは、新しいカリキュラムに基づいた試験内容に変更されました。

試験範囲はとても広く、
「人の心」「社会の仕組み」「法律」「福祉制度」など、福祉の専門家として必要な知識を総合的に学ぶ試験です。


🌷 共通科目と専門科目の違いって?

社会福祉士の試験には
✅ 共通科目
✅ 専門科目
の2種類があります。


🌼 共通科目とは?

共通科目は、もうひとつの福祉国家資格である
👉 精神保健福祉士(PSW)
と共通で出題される科目です。

すでに精神保健福祉士の資格を持っている方は、
👉 共通科目が免除される制度もあります。


🌼 専門科目とは?

専門科目は 社会福祉士だけの専門試験 です。
こちらは全員が受験する必要があります。


📚 共通科目(出題数)

※福祉の基礎となる大切な知識です


1️⃣ 医学概論(6問)

人体の構造や病気の基本的な知識を学ぶ科目です。
健康面の理解が深まると、利用者さんの体調変化にも気づきやすくなります。


2️⃣ 心理学と心理的支援(6問)

人の心のしくみや発達、カウンセリングなどの支援方法を学びます。
相談援助の土台になる大切な科目です。


3️⃣ 社会学と社会システム(6問)

社会の仕組みや貧困・孤立などの社会問題について学びます。
「個人」だけでなく「社会全体」を見る視点が身につきます。


4️⃣ 社会福祉の原理と政策(9問)

福祉制度や福祉政策の考え方を学ぶ科目です。
他の科目とも深くつながっているため、理解が進むほど面白くなります。


5️⃣ 社会保障(9問)

年金・医療保険・介護保険・生活保護など、生活を支える制度を学びます。
実務でもとても役立つ重要科目です。


6️⃣ 権利擁護を支える法制度(6問)

成年後見制度、虐待防止、人権など「権利を守る制度」を学びます。


7️⃣ 地域福祉と包括的支援体制(9問)

地域包括ケアや地域共生社会など、地域全体で支える仕組みを学びます。


8️⃣ 障害者福祉(6問)

障害者支援制度やサービス、歴史について学ぶ科目です。


9️⃣ 刑事司法と福祉(6問)

更生保護や少年司法など、司法と福祉のつながりを学びます。


🔟 ソーシャルワークの基盤と専門職(共通)(6問)

社会福祉士の役割や倫理、専門職としての基礎を学びます。


1️⃣1️⃣ ソーシャルワークの理論と方法(共通)(9問)

相談援助の理論や支援プロセスを学ぶ、超重要科目です。
専門科目と合わせて出題数が最も多く、試験対策の中心になります。


1️⃣2️⃣ 社会福祉調査の基礎(6問)

アンケートや研究の方法、倫理などを学びます。


🌸 専門科目(出題数)

※社会福祉士ならではの専門分野です


1️⃣3️⃣ 高齢者福祉(6問)

高齢者福祉制度や介護サービス、支援の考え方を学びます。


1️⃣4️⃣ 児童・家庭福祉(6問)

子ども・家庭支援制度、児童相談所、子ども家庭庁の政策などを学びます。
近年とても注目されている分野です。


1️⃣5️⃣ 貧困に対する支援(6問)

生活保護や就労支援など、貧困支援制度を学びます。


1️⃣6️⃣ 保健医療と福祉(6問)

医療機関との連携や地域移行、多職種連携について学びます。
医療ソーシャルワーカーを目指す人には特に重要です。


1️⃣7️⃣ ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)(6問)

専門職連携やミクロ・メゾ・マクロレベルの実践について学びます。


1️⃣8️⃣ ソーシャルワークの理論と方法(専門)(9問)

事例分析や支援計画など、実践的な相談援助技術を学びます。
共通科目と合わせて最重要科目です。


1️⃣9️⃣ 福祉サービスの組織と経営(6問)

社会福祉法人やNPOの運営、福祉人材のマネジメントなどを学びます。


⚠️ 試験で特に注意したいポイント

社会福祉士試験の大きな特徴は、

👉 19科目のうち1科目でも0点だと即不合格

というルールがあることです。

他の科目で高得点を取っていても、
1科目でも0点があると合格できません。

そのため、
🌷 苦手科目を「完全に捨てる」のは危険
🌷 すべての科目をバランスよく勉強することが大切

です。

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