障害者福祉
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覚え方のポイント
問題52
障害者福祉の歴史と理念を作った超重要人物たちの「誰が・どこで・何をしたか」を入れ替えて問う、試験の超定番問題です!
整理して覚える「ノーマライゼーション」の流れ
- バンク=ミケルセン(デンマーク): 「生みの親」。1959年法。
- ニィリエ(スウェーデン): 「育ての親」。8つの原則(リズム)。
- ヴォルフェンスペルガー(北米): 「理論の親」。SRV(社会的役割)、PASS(評価)。
💡 覚え方のコツ
「デンマークのミケルセン(デミ)」、「スウェーデンのニィリエ(スニ)」と、国名とセットでリズム良く覚えるのがおすすめです!
問題53
障害者福祉の歴史的な法改正を問う、非常に重要かつ「年数と内容」の正確さが求められる問題ですね。
1995年(平成7年)の改正は、精神障害者が「医療の対象」だけでなく「福祉の対象」としても明確に位置づけられた歴史的な転換点です。
整理して覚える「障害者福祉」の転換点
- 1949年 身体障害者福祉法:
18歳以上が対象。戦傷病者の更生が急務だった時代背景があります。 - 1993年 障害者基本法:
「心身障害者対策基本法」から改称。精神障害が「障害者」の定義に加わりました。 - 1995年 精神保健福祉法:
精神障害者保健福祉手帳の創設。福祉への大きな一歩です。 - 2005年 障害者自立支援法:
3障害一本化。応益負担の導入で物議を醸しました。 - 2012年 障害者総合支援法:
難病が対象に追加。
問題54
医療的ケア児支援法(2021年施行)は、家族の負担軽減と、本人の自立支援を「国の責務」とした画期的な法律です。
🧠 整理して覚える「医療的ケア児支援法」
- 「努力義務」から「責務」へ:
自治体や学校の支援が「できればやる」から「やらなければならない(責務)」に格上げされました。 - 学校への看護師配置:
親が学校に付き添わなくてもいいように、学校側が看護師などを配置する体制を整えることが求められています。 - ワンストップ相談:
医療的ケア児支援センターが都道府県に設置され、どこに相談すればいいか迷わない仕組みが作られました。
この法律は新しいので、特に「学校での付き添い」や「家族の離職防止」というキーワードは試験でめちゃくちゃ狙われます!
問題55
「障害者虐待防止法」は、虐待の主体が誰か(養護者・施設従事者・使用者)によって、通報先や対応が異なるのがポイントです。
令和7年(2025年)4月施行の改正法の内容も含め、最新の定義で分解しました!
整理して覚える「通報先」の違い
- 養護者(家族)による虐待 → 市町村へ通報
- 施設従事者による虐待 → 市町村へ通報
- 使用者(会社)による虐待 → 市町村 または 都道府県へ通報
※「会社による虐待」だけは、労働局などとの連携があるため、都道府県も通報窓口になっています。
問題56
バリアフリーの考え方と「合理的配慮」に関する実践的な問題ですね。
特に2024年4月から民間事業者でも「合理的配慮の提供」が義務化されたので、試験でも激アツの分野です。
「全部屋を点字にする」といった過度な負担を求めるのではなく、「今ある設備でどう柔軟に対応するか」がポイントです。
整理して覚える「合理的配慮」の3条件
- 個別の状況: 目の前のAさんが困っていることに対して。
- 意思の表明: 本人から「手伝ってほしい」「別の方法がいい」と伝えられたら。
- 過度な負担がない: お店側がつぶれるような多額の費用がかからない範囲で。
例: 「点字機を買え(過度)」ではなく「横で読み上げて代筆する(合理的)」!
問題57
今回の事例は「一般就労した後の悩み」と「生活面(間食・ストレス)の課題」がセットになっているのがポイントです。
通称「なかぽつ」と呼ばれる、仕事と生活をまるごと支える最強の味方ですね。
整理して覚える「就労支援」のキーワード
- 障害者就業・生活支援センター(なかぽつ):
「しごと」と「くらし」の両方! 窓口一つで何でも相談できる場所。 - 地域障害者職業センター:
「専門的」。職業評価やジョブコーチ派遣など、技術的な支援に強い。 - ハローワーク:
「入り口」。仕事探しや失業保険の相談。 - 就労定着支援(福祉サービス):
「福祉出身者用」。就労移行支援などから就職した後のアフターフォロー(期間制限あり)。

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